評論家を評論する

「日本ではちゃんと仕事しているサッカー評論家はごく一部だ」とどうしても感じてしまう。

外国では、普通はサッカー番組は厳粛な雰囲気の中で報道する。
ネクタイを付けたスーツ姿の評論家が、試合について「ああだこうだ」と語り合う。

サッカー報道番組にタレントが出てくる。
お茶の間感満載の中で代表戦を喋る。

こんな国は日本ぐらいではないか?

日本のサッカー番組で外国のようにスーツ姿で登場する評論家の姿は想像しづらい。
その雰囲気を残しているのは、セルジオ越後ぐらいではないか?

セルジオ越後と言えば、辛口の評論で有名だ。
ただ日本の基準では「辛口」なだけで、外国の基準では俺は普通だと思っている。

日本代表選手は、学校や企業のサッカー部の部員じゃない。
サッカーで飯を食っている立場だ。

そういう人が、1度に11人しかピッチに立てない日本代表選手としてプレーした。
その彼らが、W杯出場には程遠い相手に勝てない。

これは評論家に叩かれて当然ではないか?

他の国でW杯3ヶ月にもなってこんな低空飛行では、マスコミがこぞって監督を批判し解任に追い込むだろう。

厳しい?
俺は当然だと思う。

それだけの金を使って、日本代表選手をプレーさせているのだから。

普通の人がサッカー観戦するのに使う金を稼ぐのに、どれほど苦労していると思ってる?

稼がなければいけない金は、サッカーだけじゃない。
家族の生活費や人生設計のためのお金も稼がないと。
エアコンが壊れれば、エアコン代も必要だ。
家賃だって稼がなければ、ホームレス真っしぐらだ。

そういうお金を、評論家には生暖かい言葉で無駄遣いしてほしくない。

それと評論家なら、日本サッカー協会の重鎮にも触れてほしい。

先日のマリ戦の映像を見て、違和感を感じた人は多いはずだ。

静かすぎる。
ユニフォームが白?

「オーニッポン」のチャントを歌う青々としたサポーターに囲まれた青いユニ姿の選手がプレーする、いつもの代表戦じゃない!

代表戦と言えば「いつもの代表戦」を誰もがイメージする程、日本代表は国内でばかり試合してきた。

JリーグもACLもプロ野球もホーム&アウェーなのに、何故サッカー日本代表だけホームでばかり試合するのか?

3ヶ月後のW杯は、日本では行われない。
出稽古の経験の乏しい選手が、W杯で闘えるのか?

日本代表の試合をセッティングしてるのは、サッカー協会の重鎮だ。

評論家なら、恐れずに協会の重鎮の仕事ぶりにも触れてほしい。



※本ブログの広告からの収益金の1%を多発性硬化症や視神経脊髄炎の患者の支援団体であるMSキャビンに寄付いたします。

◆こちらの記事もオススメ
W杯は大丈夫か?【日本代表 vs マリ代表】
bwinでのサッカーW杯優勝国のオッズ(2018/3/27現在)
ハリルホジッチ解任論

Follow me!