ラグビーを初めて現地観戦した人のブログを見て

スポーツイベントとは、いやイベントとはどうあるべきかを考えさせられる書き込みを見つけた。

ラグビーの試合を、この人は生まれて初めて現地観戦したという。
そこで一見さんに対するあまりにも残念な扱いを主催者側から受けた。

内容はツイートのリンク先から見てもらうとして、この人は「全く楽しくなかったのでもう二度と行かない」と断言している。

ラグビーを見たいなら、ラグビーだけ見せれば良いのか?
それだったら、その辺のグラウンドの脇から見ているのと変わりない。
そういう人で金を払ってその試合を見た人が居たら、ぜひ俺に知らせてほしい。

試合自体の質の高さは言わずもがな。
グッズやグルメの販売、BGMやMCでの演出などの試合以外でも客を楽しませる要素。
これらが有って、初めてスポーツビジネスで客から金を貰うべきだ。

「試合しかせず、その試合もグダグダでやる」というつもりなら、それでも構わない。
内輪だけでそれをやるのであれば、構わない。
内輪だけのイベントを、俺は否定しない。

そういうイベントで一般客から金を徴収するのが間違っている。

その客は「詐欺に遭った」と言うだろう。
口コミで、SNSで「ラグビーの試合はつまらない」とあっという間に広まる。
悪事千里を走る。

五郎丸のブームをラグビー界が活かせていない理由がここにある。

金を貰ってイベントを開く以上、訪れた客を喜ばさずに帰すような真似は慎まなければいけない。
金を払ってはるばる遠方から訪れた客におもてなし1つせずに済ますなんて、もっての外だ。

取るだけ取ってロクな物を与えようとしないから、悪評が広まってしまう。
先に出来るだけの物を与えるようにしないと、金を払ってまで客は来ない。

どんなビジネスでもそう。
ビジネスを軌道に乗せたいなら、まず与えないと。



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