トーレスできっかけを掴んだ矢先に

サガン鳥栖の運営会社サガン・ドリームスの事業部長の佐藤基彦が準強制わいせつの疑いで逮捕された。

6月21日の夜に「モデル体型か確認する」と言って胸などを触った疑いが持たれている。

6月21日と言えば、日本代表が沸かせたワールドカップ初戦コロンビア戦とセネガル戦の間の日。
ラ・リーガがオフシーズンで、元スペイン代表であるトーレスもオフシーズン。
おそらく鳥栖は補強選手の目玉として彼をリストアップしていた時期だろう。

「さあ鳥栖を!」と一丸になっていたであろう時期に、1人だけ真逆の事をしていたのが残念だ。

そのトーレスがゴールを決め出してチームとしても降格圏からの浮上のきっかけをつかみ出した矢先に小林祐三が試合中に倒れて緊急搬送されたり、心配なニュースが出ていた時の不祥事のニュースだ。
関係者やサポーターの気持ちは、考えるに余りある。

大相撲、アメフト、バスケとスポーツ界では世間を騒がせる規模のスキャンダルが続いている。

大相撲のように国やメディアが強力にバックアップする所なら、不祥事が起こっても取組は中継され報道されて人気は続く。
そうでない競技で不祥事が起これば、どうなるか?

当然、メディアは悪いニュースしか流さない。
試合そのものの良いニュースなど流さない。

それを見た一般人は「アメフトなんて」「バスケなんて」「サッカーなんて」と思う。
小さな子供を持つ親なら「あんな犯罪者と繋がりのある競技をやらせるのはやめよう」「力士や野球選手にさせよう。テレビや新聞で人気だし」と考える。

当然、サッカーでもJリーグのイメージが壊れてしまう。

佐藤が収監されているため、緊急記者会見の段階ではどういう経緯で事件を起こしたのかは分からない。
きちんと原因を究明して再発を防がないと、サッカー界全体にとって取り返しのつかない事になってしまう。

もしかすれば飲み会で酒を飲み過ぎて、泥酔状態での犯行かもしれない。
仕事でのストレスが溜まり過ぎて、憂さ晴らしでの犯行かもしれない。

どちらにしても言語道断だ。

こんな残念な事件が続かないように願う。



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