さくらももこの訃報を受けて

「ちびまる子ちゃん」の作者のさくらももこが、乳癌の為に亡くなっていた。

ただただ驚いている。
今は安らかに眠ってほしい。

漫画家は激務だという。
日本人なら誰もが知っている人気漫画家ならなおさらだ。

漫画を描くあまり、自分の体のメンテナンスが疎かになっていたのではないか?

乳癌は早期発見が重要だ。
日本乳がんピンクリボン運動の公式サイトには、乳癌の発見時のステージ別の10年生存率が載っている。

1期、3b期、4期の10年生存率はそれぞれ89.10%、52.04%、25.49%だ。

しこりがほとんどなく、リンパ節に転移していない状態から治療を始めれば9割近くの人が助かる。
ところがしこりが皮膚などに及んでいる、つまり触って「しこりだ」と分かるような自覚症状が出てきてから治療を始めると半分の人は助からないし、残りの半分の人にとっても治療は長く辛いものになる。
乳癌の発見が他の臓器に転移してからだと、4分の3の人が10年も生きられなくなる。

乳癌の早期発見には、乳癌検診しかない。

乳癌検診は「痛い」とか「費用が高い」とか言われている。

痛いと言っても、検診のその時だけだ。
治療が遅れて乳房切除となれば、検診の時とは比較にならない痛みで一生苦しむことになる。

自費診療であるが故、乳癌検診の費用は高い。
だがその一時の出費を惜しんで乳癌が発覚すれば、惜しんだ費用の数百倍のお金を失うことになる。
これは脅しではない。

だから成人女性は乳癌検診を受けよう。

さくらももこの死をムダにしてはいけない。



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