日本と海外でもてはやされる女性の違い

天然系のキャラの女性がもてはやされる。
「できる女アピール」すると敬遠されるから、「できない女アピール」で同情してもらい手伝ってもらう。

海外では、こんな事はありえない。
誰もが「できる女アピール」をして、ナメられない様にする。
「できない女アピール」すると、それこそ軽く見られてセクハラやパワハラを呼び込むだけだから。

そんな事を、日本から海外に活動の拠点を移す前後のROLAの変わりぶりを見て思った。

インスタグラムを見れば分かるが、日本を根城にしていた頃のオトボケぶりは、今の彼女からは一切感じられない。

欧州では、サッカーの監督はスーツを着る人が多い。
サッカーの社会的地位がそんなに高くなく(ただし日本よりは高いと思うが)、身なりだけでも整える事で「きちんとした職業」というイメージを持ってもらう為に、彼らはスーツを着る。

遠征時のJリーガーもスーツ姿で移動するのが定番だ。
これから試合会場に向かうというのに、わざわざ脚を締め付ける革靴を履いて移動するのにも、やはり同様の理由がある。

さて、ROLAは日本を離れてからイメチェンした。

女性が職場や社会で男性にナメられない様にするには、海外でのROLAの様に凛とした女性として振る舞うのが一番だ。
そうする事で女性は男性と肩を並べ、同じ権利を持つことができる。

日本ではそれは、どういうわけか許されない。
女性が自分と対等な立場になるなどもっての外。
だから凛として振る舞って賢く見せることなど言語道断。

日本によくいるおバカそうに振る舞う女性を見ると、常日頃から周りからそういう風に言われている気がしてならない。

飛行機の移動でも、男性の選手はビジネスクラスなのに女性の選手はエコノミークラス。
土俵の中で倒れた人に救急措置をしている女性に向かい、土俵から出る様にアナウンスする。
一部(?)の医学部の入試では、女性であるというだけで減点される。

どれも海外から猛烈な批判を集めた。
なぜなら海外ではそんな差別をしなくても社会が成り立っているから。

批判されてもされても改善の兆しが見えないというのは、どういう事だ?

日本にいた頃に所属していた事務所が奴隷契約を強制していた事を、ROLAはツイッターで批判した。
それから彼女は日本ではあまり活動しなくなった。

環境保護活動の必要性を訴え、ユニセフに寄付する。
この活動をどうすれば批判できるのか?

俺は男社会にケチ付けた人を叩く者より、ROLAの様な人を応援したい。



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