やっぱりタダより高い物はない

地上波のテレビや携帯電話でのニュースを見て「この記事、デタラメだ」と思ったことはないか?

なぜどうでも良い記事ばかりが、延々と採り上げられる?
なぜ加害者ばかり擁護する書き方をする?
なぜグローバルスタンダードとかけ離れた論調で書く記事が多い?

記事を書く側も、霞を食って生きているわけではない。
記事を書く側や発表する側、つまり新聞社やテレビ局がどこから収益を得ているのかを考えれば分かる。

その記事を見ている人は、記者に一銭も払っていない。
記者の収益は広告主から得ている。
広告社の利益になる書き方しか、記者はできない。

タダで得られる情報は、情報ではない。
広告主に都合のいい、ただの宣伝だ。

宣伝だと気付かずに情報を鵜呑みにしていると、冗談抜きで社会がおかしくなる。

分かりやすい例が、大相撲の日馬富士による貴ノ岩への暴行事件だ。

メディアでは、連日のように被害者である貴ノ岩側が諸悪の根源のように報道した。
それを鵜呑みにした教師や上司が、生徒や部下にパワハラをするのが当たり前になっている。
イジメの原因とされた「被害者」の生徒や部下は、泣き寝入りをするか逃げるかしかなくなる。

被害者に近い立場の一般視聴者を立てても、一銭にもならない。
加害者である大相撲協会を立てれば、袖の下が期待できる。

スポンサー収入が収益の大部分を占める地上波や携帯の無料ニュースは、そういうカラクリになっている。
だからスポンサーの宣伝になる記事しか書けない。

無料情報媒体の中で信憑性の高い数少ないコンテンツであるWikipediaは、なぜ運営資金を一般人からの寄付に頼るか?

特定のスポンサーを運営資金に組み入れれば、そのスポンサーを批判する事を掲載できなくなるからだ。

アジアの農村では、テレビが無くても携帯電話と自家発電機を買うという。
そこでは自家発電をしてでも、携帯電話から情報を得る。

メルマガや有料noteでもいい。
BBCやCNNでもいい。
紙の本を買ってきてもいい。

良い情報に金を払う事の大切さを認識しよう。

世の中は何も考えない者から搾取するようにできている。
騙されたくなかったら、奴隷になりたくなかったら、勉強するしかない。

勉強するにも、適切な教材を選ばないと。
教材選びで端金をケチると、人生を棒に振る。

金を払って、質のいい情報を手に入れよう。
どうしても金がなければ、せめて特定のスポンサーに頼らないWikipediaを活用しよう。



※この記事の広告経由での収益金の1%を認定特定非営利活動法人MSキャビンに寄付いたします。
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