トーゴのサッカーリーグのまとめ

トーゴのサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://www.ftftogo.com

◆連盟
アフリカサッカー連盟(CAF)

◆1部リーグ名称
トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョン(Togolese Championnat National de Premiere Division/Championnat du Togo de football de Première Division)

◆所属チーム数
16

◆試合形式
2つのグループに分かれて2回戦総当たり方式のレギュラーシーズンを行う。各グループの上位3チームずつがチャンピオンシップラウンドに進出。チャンピオンシップラウンドの大会方式は不明。
※試合数14以上

◆開催期間
11月下旬~

◆移籍期間
2021-2022年シーズンは3/30〜6/15と1/2〜2/1

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点→得失点差→総得点

◆CAFチャンピオンズリーグ枠
0.25(トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンの優勝チームは予選1回戦に参戦)
※トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンの準優勝チームはCAFコンフェデレーションカップ予選1回戦に参戦

◆2部リーグ(トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・セカンド・ディビジョン/Togolese Championnat National de Second Division/Championnat du Togo de football de Deuxième Division)
詳細不明

◆昇降格枠
降格枠は2(トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンの各グループの8位のチームが自動降格)

◆それ以外の大会
なし

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
ACセマシFC(AC Semassi FC/AC Semassi)-グループBに所属
アンジェFC(Anges FC/Anges Football Club de Notsé)-グループAに所属
ASビナ(AS Binah/AS Binah)-グループBに所属
ASCカラ(ASC Kara/Association sportive des chauffeurs de la Kozah)-グループBに所属
ASKOカラ(ASKO Kara/Association sportive de la Kozah Football Club)-グループBに所属
AS OTR(AS OTR/L’Association Sportive de l’Office Togolais des Recettes)-グループAに所属
ASトーゴ・ポート(AS Togo-Port/Association Sportive Togo-Port)-グループAに所属
ディナミック・トーゴレ(Dynamic Togolais/Dynamic togolais)-グループAに所属
アンタントⅡロメ(Entente II Lome/Entente II Lomé)-グループAに所属
グロボエ・ス・デ・ラック(Gbohloe-su des Lacs/Gbohloé-su des Lacs)-グループAに所属
ゴミドFC(Gomido FC/Gomido Football Club)-グループAに所属
イフォジェ・アタクマぺ(Ifodje Atakpame/Ifodjè d’Atakpamé)-グループBに所属
カカドルFC(Kakadl FC/Kakadl FC)-グループBに所属
コトコFC(Kotoko FC/Kotoko FC)-グループAに所属
サラ・スポルFC(Sara Sport FC/Sara Sport FC)-グループBに所属
ユニスポル・ドゥ・ソコデ(Unisport de Sokode/Unisport de Sokodé)-グループBに所属

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◆最近の概要
新型コロナウイルスはアフリカ西部のこの地にも影を落としていた。
トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンは元々は1つのグループしかない14チーム構成で、9月頃から5月頃にかけてシンプルな2回戦総当たり方式のリーグ戦を行う大会だった。2019-2020年シーズンではパンデミックのため3月上旬の第20節を最後に打ち切られた。翌2020-2021年シーズンの国内1部リーグが始まったのは、前年度の大会が中断してから1年以上経った「2021年」の4月上旬だった。前年度の大会で優勝チームも降格チームも発生しかなったため、このシーズンから16チームでの開催となった。短期間で全日程を消化するために2つのグループに分けて「グループステージ」を行い、各グループ上位2チームが「ノックアウトステージ」に進む方式を採って試合数を削減した。
トーゴは南北に極端に細長く、ギニア湾に面している南端に首都のロメがある。現在のトーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンは2つのグループに分けてレギュラーシーズンを開催しているが「南部のグループAと北部のグループB」というグループ分けをしている。トーゴでは突出した都市であるロメのある南部ではスタジアム事情はトーゴの中では比較的充実していて、国内1部リーグで複数のクラブが1つのスタジアムを本拠地にしている例はASトーゴ・ポートとアンタントⅡロメの首都2チームのホームスタジアムである、同国で最も多くの15,000人を収容できるスタッド・ジェネラル・エイェデマのみである。一方で北部のグループBでは収容人員7,500人のスタッド・ミュニシパル・カラを4チーム(ASCカラ、ASKOカラ、ASビナ、カカドルFC)がホームスタジアムにしている等、限られた市営スタジアムを8チームで使ってきた。遠征時のチームの移動距離もグループAのチームに比べて長い等、条件が不利である。ただし近年の国内1部リーグで優勝してきたのは北部勢である。トーゴで公式戦を行うスタジアムは収容人員の面で中小のものばかりで、中には1部リーグを行うスタジアムなのに500人しか収容できない所もある。またスタジアムによっては芝のない砂のピッチもある。
この様な多額の入場料収入を見込めない厳しい環境は当然ながらクラブの財政を直撃する。あるいは財政が厳しいからこそ設備投資できないとも言える。トーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンには現在は外国人選手は見当たらない。ただし在籍選手名を明らかにしているクラブが僅かなだけで、本当はリーグに外国人選手がいるのかもしれないが。農業国であり国民の暮らしぶりが非常に厳しい事情では、スポンサー収入を期待するのも難しいものがある。
2020-2021年シーズンのトーゴリーズ・シャンピオナ・ナシオナル・ドゥ・プレミア・ディビジョンで優勝したのはASKOカラだが、このチームが2シーズン連続でCAFチャンピオンズリーグでは予選1回戦敗退した等、国際大会ではトーゴ勢は予選敗退が続いている。
トーゴには独裁政権が長期間続き民主的要素に乏しいという問題点はあるが、この国は内戦などはなくアフリカの中では比較的平和な国でもある。トーゴ人を代表するサッカー選手として、トーゴでのプレー経験はユース時代しかないがアーセナルFC等で活躍したエマニュエル・アデバヨールがいる。
サッカーで皆が楽しめる様になるのを願っている。

◆最終更新日時
2021/12/27

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