エスワティニのサッカーリーグのまとめ

エスワティニのサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://pls.co.sz/Soccer/

◆連盟
アフリカサッカー連盟(CAF)

◆1部リーグ名称
プレミアリーグ・オブ・エスワティニ(Premier League of Eswatini)

◆所属チーム数
16

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/ホーム&アウェー2回戦総当たり)
※試合数30

◆開催期間
11月上旬~

◆移籍期間
2021-2022年シーズンは8/1〜10/22と1/3〜1/28

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点→得失点差→総得点→プレーオフ

◆CAFチャンピオンズリーグ枠
0.25(プレミアリーグ・オブ・エスワティニの優勝チームは予選1回戦に参戦)
※エスワティニカップの優勝チームはCAFコンフェデレーションカップ予選1回戦に参戦

◆2部リーグ(ナショナル・ファースト・ディビジョン・リーグ・オブ・エスワティニ/National First Division League of Eswatini)
12チームが所属。大会方式の詳細は不明。

◆昇降格枠
降格枠は2(プレミアリーグ・オブ・エスワティニの15位、16位のチームが自動降格)

◆それ以外の大会
◇エスワティニカップ(Eswatini Cup)
エスワティニのクラブチームが参戦するトーナメント方式のカップ戦。大会方式の詳細は不明。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
デンヴァー・サンダウンズFC(Denver Sundowns F.C.)
グリーン・マンバFC(Green Mamba F.C.)
マランティ・チーフスFC(Malanti Chiefs F.C.)
マンジニ・シー・バーズFC(Manzini Sea Birds F.C.)
マンジニ・ワンダラーズFC(Manzini Wanderers F.C.)
ムババーネ・ハイランダーズFC(Mbabane Highlanders F.C.)
ムババーネ・スワローズFC(Mbabane Swallows F.C.)
ミリング・ホットスパーズFC(Milling Hotspurs F.C.)
モネミ・ピレーツFC(Moneni Pirates F.C.)
レンジャーズFC(Rangers F.C.)
ロイヤル・レオパーズFC(Royal Leopards F.C.)
タンバンクル・カリーズFC(Tambankulu Callies F.C.)
タンブティFC(Tambuti F.C.)
ティニョシFC(Tinyosi F.C.)
ヴォヴォヴォFC(Vovovo FC)
ヤング・バッファローズFC(Young Buffaloes F.C.)

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◆最近の概要
世界中を震撼させてきた新型コロナウイルスはアフリカ南部のこの国のサッカー界も寸断させた。
これまで9月頃から5月頃にかけてプレミアリーグ・オブ・エスワティニは行われてきたが(エスワティニは南半球にあるので、四季が日本と反転していて真夏にも公式戦を実施する事になる。ただし全体的に標高はやや高いので真夏でもサッカーをするのに支障はない)、2019-2020年シーズンはコロナ禍のため後半戦に差し掛かった辺りの17〜18試合終了した3月上旬で中断し、そのままシーズンは打ち切られた。同様に2020年シーズンのエスワティニカップも中止になったため、中止時点でのプレミアリーグ・オブ・エスワティニの2位のムババーネ・スワローズFCがCAFコンフェデレーションカップの参加枠に入った。だがCAF(アフリカサッカー連盟)が設けた期日までにエスワティニサッカー協会はムババーネ・スワローズFCにCAFコンフェデレーションカップへの参戦を取り付けられなかった為、大会不出場となっている。ちなみに中止時点でのプレミアリーグ・オブ・エスワティニの1位のヤング・バッファローズFCは無事にCAFチャンピオンズリーグに参戦できた(結果は予選2回戦敗退)。このシーズンの国内リーグでは優勝チームも降格チームも発生しなかったので、降格を免れた2チームも翌2020-2021年シーズンの1部リーグに入り、14チームから16チームに増えた大会は開幕が12月中旬と大幅に遅くなったものの無事に8月中旬に全日程の消化に成功した。
エスワティニの首都はムババーネだが、そこから16kmほど南の都市ロバンバにはプレミアリーグ・オブ・エスワティニの公式戦を実施するスタジアムとしては最も収容人数が多い20,000人を入れられるソムホロロ国立競技場がある。客席でも個席化されていなくて芝の地面が剥き出しになっているエリアがあるスタジアムではあるが、1部リーグでホームスタジアムにしているクラブは4つ(マランティ・チーフスFC、ムババーネ・ハイランダーズFC、ムババーネ・スワローズFC、ロイヤル・レオパーズFC)あり、エスワティニ代表も本拠地としている。同国最大の都市マンジニには収容人数5,000人のトレード・フェア・グラウンドがあり、こちらをホームスタジアムとしているクラブも4つ(グリーン・マンバFC、マンジニ・ワンダラーズFC、モネミ・ピレーツFC、ヤング・バッファローズFC)あり、こちらがこの国のリーグで2番目に収容人数が多いスタジアムになる。この様にスタジアムの共同利用が進んでいるが、今のところなんとか土日を中心に公式戦を実施できている。
他の多くのアフリカのクラブと同様プレミアリーグ・オブ・エスワティニ加盟クラブで所属選手をネットに公表しているクラブは少ない。南アフリカに隣接した小さい国だからか、外国人選手には南アフリカ人が目に付く。エスワティニは自然豊かな農業国であり、動物の名前がチーム名に織り込まれているケースが多い。
プレミアリーグ・オブ・エスワティニに絶対王者と言えるチームはなく、優勝チームがコロコロ変わる。2020-2021年シーズンで優勝したのはエスワティニの王族の警察のチームであるロイヤル・レオパーズFCだが、翌2021-2022年シーズンのCAFチャンピオンズリーグでは予選2回戦で敗退している。このチームを含めエスワティニ勢は近年は予選を突破出来ていない(予選2回戦を勝ち抜けば本戦のグループステージに進出できる)。
この国の人たちがコロナにもエイズにも負けずにサッカーを盛り上げる様に願う。

◆最終更新日時
2021/12/15

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