パキスタンのサッカーリーグのまとめ

パキスタンのサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://pff.com.pk

◆連盟
アジアサッカー連盟(AFC)

◆1部リーグ名称
パキスタン・プレミアリーグ(Pakistan Premier League)
※通称PPL

◆所属チーム数
12

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/2回戦総当たり)
※試合数22

◆開催期間
8月中旬〜11月

◆移籍期間
不明

◆順位決定方法
勝ち点→得失点差→得点数

◆ACL枠
0(AFCカップの挑戦枠も0)

◆2部リーグ(PFFリーグ/PFF League)
詳細不明

◆昇降格枠
2(PPLの11位、12位のチームが自動降格)

◆それ以外の大会
なし

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
リャルプールFC(Lyallpur FC)
パキスタン・シビル・アヴィテーション・オーソリティFC(Pakistan Civil Aviation Authority F.C.)
カラチ・ユナイテッド(Karachi United)
カーン・リサーチ・ラボラトリーズFC(Khan Research Laboratories F.C.)
フマFC(Huma F.C.)
ムスリムFC(Muslim FC)
SNGPL FC(SNGPL F.C.)
パキスタン・エアー・フォースFC(PAF F.C.)
パキスタン・アーミーFC(Pakistan Army F.C.)
パキスタン・ネイビーFC(Pakistan Navy F.C.)
SSGC FC(SSGC F.C.)
WDPDA FC(WAPDA F.C.)

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◆最近の概要
新型コロナウイルスがサッカー界に与えた影響は確かにあるが、それ以前の問題がこの国には大きすぎる。
2014-2015年シーズン以降3年間PPLは活動していなかった。そのせいで2018-2019年シーズンに行われたPPLでは好戦績を出したクラブチームでもACLやAFCカップといったクラブチームの国際大会への出場を許されていなかった。そして再びPPLは活動を停止してしまう。こうした状況を見かねてFIFAの正常化委員会がPPLの再開に向けて動いていたが、2021年3月27日にPFF (パキスタンサッカー連盟) 前会長ジェド・アシュファク・フセイン・シャーにPFFの施設を襲撃され、更に施設を敵対的買収され、正常化委員会が活動不能に陥った。本来のPFF職員がオフィスに入る事が出来ない状況が続いたので、FIFAはPFFを活動停止処分にした。この状況が会場されない限りパキスタン代表がワールドカップ予選やアジアカップ予選に参戦できなくなってしまう事になる。PPL参加予定のクラブから襲撃事件への批判が集まる中、アシュファクが8月中旬のPPL開幕を宣言した。こういう経緯で2021年シーズンのPPLはFIFAおよびAFC非公認の大会となっており、そこで優勝してもクラブチームの国際大会に出場できない。当然このリーグには外国人選手の存在が確認できない。所属選手名が公になっていないクラブが多く、本当にこのリーグのクラブには自国籍選手しかいない可能性が高い。
国全体が財政的に非常に厳しく、サッカー界も例外ではない。財政的理由でPPL参加やサッカー活動そのものをやめてしまったり、FIFA非公認の大会である事を理由にリーグ参加を取りやめたりしているクラブが多数出ている。
緊張関係にあるインドへの対抗政策上、軍の力が強い。こうした国柄を反映してか軍由来のクラブがある。しかも陸海空の3つの軍隊が別々にチームを立ち上げているのがパキスタンの国内リーグの大きな特徴である。ホーム用とアウェー用のユニフォームの色が同じクラブがある等、他国の人にとって信じ難い面のあるリーグであり、混沌とした部分が多い。
サッカーを愛する人にとって夢があり魅力溢れるリーグになる様に願っている。

◆最終更新日時
2021/9/24

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