トルコのサッカーリーグのまとめ

トルコのサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://www.tff.org/default.aspx?pageID=80

◆連盟
欧州サッカー連盟(UEFA)

◆1部リーグ名称
スュペル・リグ(Super Lig/Süper Lig)

◆所属チーム数
20

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/ホーム&アウェー2回戦総当たり)
※試合数38

◆開催期間
8月中旬~5月下旬

◆移籍期間
2021-2022年シーズンは6/10〜9/1と1/5〜2/1

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点→得失点差→総得点→プレーオフ

◆チャンピオンズリーグ枠
0.75(スュペル・リグ優勝チーム、準優勝チームはそれぞれ予選3回戦、予選2回戦に参戦)
※テュルキエ・クパス優勝チームはヨーロッパリーグ予選3回戦に参戦
※スュペル・リグ3位、4位のチームはヨーロッパカンファレンスリーグの予選2回戦に参戦

◆2部リーグ(TFF1.リグ/TFF First League/1. Lig)
19チームが所属。ホーム&アウェー2回戦総当たり。

◆昇降格枠
昇格枠は3、降格枠は4(スュペル・リグ17〜20位のチームが自動降格。TFF1.リグの1位と2位のチームが自動昇格。TFF1.リグ3〜6位のチームは昇格プレーオフに回る。昇格プレーオフでは3位vs6位、4位vs5位で闘い、その勝者同士が闘い、その勝者が昇格する。いずれもホーム&アウェー制)

◆それ以外の大会
◇テュルキエ・クパス(Turkish Cup/Türkiye Kupası)
プロ、地域アマチームが対戦するトーナメントの大会。スュペル・リグ勢は3回戦(ラウンド103)から5回戦(ラウンド32)に順次参戦。基本的に一発勝負だが準決勝のみホーム&アウェー制であり、アウェーゴールルールは採用しない。3回戦から準々決勝の会場はシードチームのホームスタジアム。9月上旬から5月下旬にかけて開催。
◇トルコスーパーカップ(Turkish Super Cup/Türkiye Süper Kupası)
スュペル・リグとテュルキエ・クパスの優勝チーム同士が対戦する一発勝負の大会。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
アダナ・デミルスポル(Adana Demirspor/Adana Demirspor)
アランヤスポル(Alanyaspor/Alanyaspor)
アルタイSK(Altay S.K./Altay SK)
アンタルヤスポル(Antalyaspor/Antalyaspor)
ベシクタシュJK(Besiktas J.K./Beşiktaş JK)
チャイクル・リゼスポル(Caykur Rizespor/Çaykur Rizespor)
ファティ・カラギュムリュクSK(Fatih Karagumruk S.K./Fatih Karagümrük SK)
フェネルバフチェSK(Fenerbahçe S.K./Fenerbahçe)
ガラタサライSK(Galatasaray S.K./Galatasaray)
ガズィアンテプFK(Gaziantep F.K./Gaziantep FK)
ギレスンスポル(Giresunspor/Giresunspor)
ギョズテペSK(Goztepe S.K./Göztepe SK)
ハタイスポル(Hatayspor/Hatayspor)
イスタンブール・バシャクシェヒルFK(Istanbul Basaksehir F.K./İstanbul Başakşehir FK)
カスムパシャSK(Kasımpasa S.K./Kasımpaşa SK)
カイセリスポル(Kayserispor/Kayserispor)
コンヤスポル(Konyaspor/Konyaspor)
スィヴァススポル(Sivasspor/Sivasspor)
トラブゾンスポル・クラブ(Trabzonspor/Trabzonspor)
イェニ・マラティヤスポル(Yeni Malatyaspor/Yeni Malatyaspor)

◆最近の概要
世界中を騒がせている新型コロナウイルスがヨーロッパとアジアの境目のこの国を見逃すはずがなかった。
2020年3月19日から、あと残り8節で2019-2020年シーズンが終了という所でスュペル・リグは中断した。再開するまで4ヶ月近く待たなければならず、結局全日程を消化したもののこのシーズンでは降格チームが発生しなかった。この結果本来18チームだったスュペル・リグの構成チーム数は21チームに増えた。翌2020-2021年シーズンからチーム数を1年間に1つずつ減らし、3年間かけて元の18チームに戻す見込みである。
このリーグのクラブは全般的に欧州、アフリカ、南米から幅広く選手を獲得している。国がイスラム系の文化を反映しているのか、若干アフリカ人寄りの選手構成になっている。ただし中東の国の国籍を持つ選手は皆無であり、アジア人の数は少ない。現時点でスュペル・リグでプレーしている日本人選手はいないが、過去には稲本潤一(ガラタサライSK)、香川真司(ベシクタシュJK)、長友佑都(ガラタサライSK)が活躍の場として選んだリーグとして有名だ。
国全体に満遍なく所属クラブのホームスタジアムが存在し、中型のスタジアムが多いが、首都イスタンブールに6チームが集まってもいる。イスタンブールには76,761人収容できるアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥ(ファティ・カラギュムリュクSKのホームスタジアム)を始めとして52,650人収容のトルコ・テレコム・アリーナ(ガラタサライSKのホームスタジアム)、47,834人収容のシュクリュ・サラジオウル・スタジアム(フェネルバフチェSKのホームスタジアム)、42,590人収容のボーダフォン・アリーナ(ベシクタシュJKのホームスタジアム)といった大型のスタジアムを持つクラブが群雄割拠している。これらのガラタサライSKやベシクタシュJK、フェネルバフチェSK辺りが激しいダービーを繰り広げる事が国を超えてよく知られている。
2020-2021年シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに無印のイスタンブール・バシャクシェヒルFKが参戦したが、グループステージで敗退した。国内戦ではスュペル・リグ、テュルキエ・クパスの2冠をベシクタシュが達成していたが、このチームが2021-2022年シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにグループステージから参戦する。
発煙筒を焚く荒々しい応援スタイルが見られる日は来るのだろうか?

◆最終更新日時
2021/9/20

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