コスタリカのプロサッカーリーグのまとめ

コスタリカのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://www.unafut.com

◆連盟
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)

◆1部リーグ名称
コスタリカ・プリメーラ・ディビシオン(Liga FPD/Primera División de Costa Rica)

◆所属チーム数
12

◆試合形式
1年を前期(アペルトゥーラ/Torneo Apertura/Torneo Apertura)と後期(クラウスーラ/Torneo Clausura/Torneo Clausura)で分ける2シーズン制を採用。アペルトゥーラとクラウスーラは別個の大会で、年間優勝チームを決めない。各シーズンの中で2ステージ制を採用。ファーストステージでは12チームで2回戦総当たりのリーグ戦を行う。上位4チームがセカンドステージに進出。セカンドステージではホーム&アウェー方式のトーナメントで優勝チームを決める。
※年間試合数44〜52

◆開催期間
アペルトゥーラは7月下旬〜12月

◆移籍期間
2021-2022年シーズンは7/6〜9/21と1/3〜2/1

◆順位決定方法
勝ち点→得失点差→総得点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点→抽選

◆CONCACAFチャンピオンリーグ枠
0
※アペルトゥーラ、クラウスーラの優勝チームはCONCACAFリーグのラウンド16に、上記以外のクラブの中で年間合計勝ち点が最も多いチームはCONCACAFリーグの予選に参戦

◆2部リーグ(コスタリカ・セグンダ・ディビシオン/Segunda Division de Costa Rica/Segunda División de Costa Rica)
17チームが所属。コスタリカ・プリメーラ・ディビシオン同様アペルトゥーラ、クラウスーラに分けて実施。それぞれホーム&アウェー2回戦総当たりを経て上位各4チームがノックアウトステージで対戦する。

◆昇降格枠
1(コスタリカ・プリメーラ・ディビシオンの年間勝ち点が12位のチームが自動降格。コスタリカ・セグンダ・ディビシオンの年間勝ち点が1位のチームが自動昇格)

◆それ以外の大会
なし

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
LDアラフエレンセ(Liga Deportiva Alajuelense/Liga Deportiva Alajuelense)
CSカルタヒネス(C.S. Cartagines/Club Sport Cartaginés)
ムニシパル・グレシア(Municipal Grecia/Municipal Grecia)
グアダルペFC(Guadalupe F.C./Guadalupe Fútbol Club)
アソシアシオン・デポルディーバ・グアナカステカ(Asociacion Deportiva Guanacasteca/Asociación Deportiva Guanacasteca)
CSエレディアーノ(C.S. Herediano/Club Sport Herediano)
ADRヒカラル(A.D.R. Jicaral/Asociación Deportiva y Recreativa Jicaral)
ムニシパル・ペレス・セレドン(A.D. Municipal Perez Zeledon/Municipal Pérez Zeledón)
ADサン・カルロス(A.D. San Carlos/Asociación Deportiva San Carlos)
サントス・デ・グアピレスFC(Santos de Guapiles F.C./Santos de Guápiles)
デポルティーボ・サプリサ(Deportivo Saprissa/Deportivo Saprissa)
スポルティング・フットボール・クラブ(Sporting Football Club/Sporting Football Club)

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◆最近の概要
世界中を騒がせてきた新型コロナウイルスは南北アメリカと地続きのこの国にも届いていた。このコロナ禍で2020年のクラウスーラが2カ月間中断し、その次のシーズンである2020年のアペルトゥーラの開幕が例年より1ヶ月ずれこんだ。
多くのホームスタジアムの所在地が首都サンホセの周辺に集中している。35,100人が入るコスタリカ国立競技場(CSエレディアーノのホームスタジアム)の様にやや大型のスタジアムもあるが、基本的に小型のスタジアムが多く、収容人数が5千人を割るスタジアムは珍しくない。やり繰りが潤沢とは言えない中でコスタリカ勢はCONCACAFチャンピオンズリーグに次ぐ国際大会であるCONCACAFリーグに3チーム出場し、2020年大会ではLDアラフエレンセが見事優勝を、デポルティーボ・サプリサが準優勝を遂げた。
CONCACAFリーグで好戦績を収めたからこそ、優勝すれば2021年に日本で開催されるクラブワールドカップの出場権を得られる2021年のCONCACAFチャンピオンズリーグに出場出来ている。この大会ではグループステージに無条件に出場できる枠がアメリカ勢とメキシコ勢に4枠ずつ、カナダ勢に1枠与えられている。コスタリカ勢は国際大会で闘えるだけの強度をこれらの国のクラブチームより1年間長く維持しないと優勝できない。資金的に厳しいクラブには酷な戦いだ(ちなみに毎年の様にメキシコ勢がクラブワールドカップに出場する理由はこの辺りにある)。
コスタリカ・プリメーラ・ディビシオンの所属クラブの外国人選手全員が中南米の国籍を持つ。その中でもメキシコ人とホンジュラス人が多めだ。つまりごく少数のジャマイカ人を除く全員がスペイン語を解するので、通訳の必要性がほぼない。
他の多くの中南米の国内リーグ同様、年間通しての勝ち点で降格チームを決める。コスタリカ・プリメーラ・ディビシオンの場合は降格チームを決める期間の基準が「直近1年間の通算勝ち点」と短い事だ(他の国内リーグは大体直近2、3年間の戦績で決定する)。ちなみにLDアラフエレンセは2020年アペルトゥーラ優勝を、デポルティーボ・サプリサは2021年クラウスーラ優勝を果たしている。
いつまでもサッカーの大会が開催できる様に願っている。

◆最終更新日時
2021/8/31

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