スロバキアのプロサッカーリーグのまとめ

スロバキアのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://www.fortunaliga.sk

◆連盟
欧州サッカー連盟(UEFA)

◆1部リーグ名称
フォルトゥナ・リーガ(Slovak Super Liga/Fortuna liga)

◆所属チーム数
12

◆試合形式
スプリット制。ホーム&アウェー方式の2回戦総当たり戦のリーグ戦のレギュラーシーズンを実施。レギュラーシーズン終了後に上位と下位の6チームずつに分け、それぞれで2回戦総当たり戦のリーグ戦のプレーオフを行う。
※試合数32

◆開催期間
7月下旬〜5月

◆移籍期間
2021-2022年シーズンは6/15〜9/6と1/25〜2/21

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直結対決でのアウェーゴール数→プレーオフ

◆チャンピオンズリーグ枠
0.0625(フォルトゥナ・リーガ優勝チームが予選1回戦に参戦)
※フォルトゥナ・リーガ準優勝チーム、スロヴェンスキー・ポハール優勝チームおよびヨーロッパカンファレンスリーグプレーオフ(フォルトゥナ・リーガ最終順位3〜6位のチームが参戦するトーナメント戦)を勝ち上がった1チームはヨーロッパカンファレンスリーグの予選1回戦に参戦

◆2部リーグ(スロバキア2.リーガ/2. Liga/2. slovenská futbalová liga)
16チームが所属。ホーム&アウェー2回戦総当たり。

◆昇降格枠
3(フォルトゥナ・リーガの16〜18位のチームが自動降格。スロバキア2.リーガの1位、2位のチームが自動昇格。3〜6位のチームが昇格プレーオフを行い、その勝者1チームも昇格)

◆それ以外の大会
◇スロヴェンスキー・ポハール(Slovak Cup/Slovenský pohár vo futbale)
プロの大会のクラブと地域リーグの大会のクラブの一部が参加するトーナメントの大会。基本的に一発勝負だが、準決勝だけはホーム&アウェー方式。フォルトゥナ・リーガ勢は2回戦(ラウンド128)より参戦。2020-2021年シーズンは7月下旬から5月中旬にかけて行われた。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
FC DAC 1904ドゥナイスカー・ストレダ(FC DAC 1904 Dunajská Streda/FC DAC 1904 Dunajská Streda)
FKポーロニエ(FK Pohronie/FK Pohronie)
MFKルジョムベロク(MFK Ružomberok/MFK Ružomberok)
FKセニツァ(FK Senica/FK Senica)
SKFセレヂ(SKF Sered/ŠKF Sereď)
SKスロヴァン・ブラチスラヴァ(SK Slovan Bratislava/ŠK Slovan Bratislava)
FCスパルタク・トルナヴァ(FC Spartak Trnava/FC Spartak Trnava)
MFKタトラン・リプトフスキー・ミクラシュ(MFK Tatran Liptovsky Mikulas/MFK Tatran Liptovský Mikuláš)
ASトレンチーン(AS Trencin/AS Trenčín)
MFKゼムプリーン・ミハロフツェ(MFK Zemplin Michalovce/MFK Zemplín Michalovce)
FC ViOnズラテー・モラフツェ(FC ViOn Zlate Moravce/FC ViOn Zlaté Moravce)
MSKジリナ(MSK Zilina/MŠK Žilina)

◆最近の概要
世界中に衝撃を与えている新型コロナウイルスの嵐は、スロバキアのサッカー界にも吹き荒れている。
通常なら2回戦総当たり方式のレギュラーシーズンからの2回戦総当たり方式のポストレギュラーシーズンの「2+2」で構成されているフォルトゥナ・リーガだが、コロナ禍の影響で2019-2020年シーズンだけは「2+1」に試合数が削減された。なお2020-2021年シーズンでは10月1日以降の全ての公式戦に観客をスタジアムに入れられなくなった。
ただしコロナ禍に陥る前から1試合当たりの平均観客動員数が2千人台前半で、入場者数が300人を切る試合もあり、決して人入りの良いリーグとは言えない。そもそも収容人員が5千人を切るスタジアムがザラにあり、最も多くのサポーターを収容できるSKスロヴァン・ブラチスラヴァのホームスタジアムである国立サッカースタジアムの収容人員が22,500人しかいない。設計段階でスタジアムを小規模にしている所が非常に多い。
クラブの外国人選手の構成だが、外国人選手が1人しか在籍していないクラブ(北マケドニア人選手のティホミル・コスタディノフのいるMFKルジョムベロクや韓国人のキム・チャンスのいるMFKタトラン・リプトフスキー・ミクラシュ)から国籍のバラエティーに富むクラブまで様々である。北マケドニア人選手の比率が少々多め。なお日本人選手では大島拓登が2021-2022年シーズンからMFKゼムプリーン・ミハロフツェにレンタル移籍している。
SKスロヴァン・ブラチスラヴァが国内リーグ3連覇で2年連続2冠を果たしている。2020-2021年シーズンのフォルトゥナ・リーガでは準優勝のFC DAC 1904ドゥナイスカー・ストレダに勝ち点6差を付ける22勝5分け5敗の堂々たる戦績を叩き出したが、国際大会であるUEFAチャンピオンズリーグでは当然ながら予選敗退が続いている。
まずはスタジアムに活気をもたらしたいところだ。

◆最終更新日時
2021/8/16

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