アルゼンチンのプロサッカーリーグのまとめ

アルゼンチンのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://www.saf.com.ar

◆連盟
CONMEBOL

◆1部リーグ名称
スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部(Primera División of Superliga Argentina/Primera División de Superliga Argentina)

◆所属チーム数
26

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/ホームorアウェー1回戦総当たり)
※試合数25

◆開催期間
7月下旬~12月中旬

◆移籍期間
2021シーズンは7/5〜9/26と1/24〜2/23

◆順位決定方法
勝ち点→プレーオフ(優勝チームを決める場合)→得失点差→総得点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点

◆コパ・リベルタドーレス枠
5.5(スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部とコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナルの戦績上位5クラブがグループステージから参戦。それらに次ぐ1クラブが2回戦より参戦)
※それらに次ぐ6クラブはコパ・スダメリカーナのグループステージに参戦

◆2部リーグ(プリメーラB・ナシオナル/Primera B Nacional/Primera B Nacional)
35チームが所属。2地区に分かれてリーグ戦を実施。2回戦総当たり

◆昇降格枠
昇格枠は2で降格枠はなし(プリメーラB・ナシオナルの各グループ1位同士のプレーオフでの勝者と、その敗者と各グループ2〜4位でのプレーオフで勝ち上がったチームの勝者がスーペルリーガ・アルヘンティーナ1部に昇格。つまり2020年シーズンのスーペルリーガ・アルヘンティーナ1部の所属チーム数は2つ増えて28チームになる)

◆それ以外の大会
◇コパ・アルヘンティーナ(Copa Argentina/Copa Argentina)
プロ・アマチームが参加するトーナメント方式の大会。予選ラウンドではホーム&アウェー方式だが、スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部勢が参加するラウンド64以降は1発勝負。
◇スーペルコパ・アルヘンティーナ(Supercopa Argentina/Supercopa Argentina)
スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部とコパ・アルヘンティーナの優勝チーム同士が対戦する一発勝負の大会。スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部終了直後に開催する。
◇コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル(Copa de la Liga Profesional/Copa de la Liga Profesional)
2020年に新設されたリーグカップの大会。スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部勢が参加する。26チームを2グループに分けグループステージとして1回戦総当たり。それに加えて異なるグループ同士のライバルチームとも1試合闘い計13試合の勝ち点上位各4チームが一発勝負のトーナメント方式のファイナルステージに進出。優勝チームはコパ・リベルタドーレスに参戦する。2021年シーズンは2月中旬〜6月上旬に実施。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
アルドシビ(Aldosivi/Aldosivi)
アルヘンティノス・ジュニアーズ(Argentinos Juniors/Argentinos Juniors)
アルセナルFC(Arsenal de Sarandi/Arsenal Fútbol Club)
アトレティコ・トゥクマン(Atletico Tucuman/Atlético Tucumán)
バンフィエルド(Atletico Banfield/Atlético Banfield)
ボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors/Boca Juniors)
クルブ・アトレティコ・セントラル・コルドバ(Central Cordoba de Santiago del Estero/Club Atlético Central Córdoba)
コロン(Atletico Colon/Atlético Colón)
デフェンサ・イ・フスティシア(Defensa y Justicia/Defensa y Justicia)
エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ(Estudiantes de La Plata/Estudiantes de La Plata)
ヒムナシア・イ・エスグリマ・ラ・プラタ(Gimnasia y Esgrima La Plata/Gimnasia y Esgrima La Plata)
ゴドイ・クルス・アントニオ・トンバ(Godoy Cruz Antonio Tomba/Godoy Cruz Antonio Tomba)
ウラカン(Atletico Huracan/Atlético Huracán)
インデペンディエンテ(Atletico Independiente/Atlético Independiente)
ラヌース(Atletico Lanus/Atlético Lanús)
ニューウェルズ・オールドボーイズ(Newell’s Old Boys/Newell’s Old Boys)
パトロナート(Patronato/Patronato)
CAプラテンセ(Club Atletico Platense/Club Atlético Platense)
ラシン・クラブ(Racing Club/Racing Club)
リーベル・プレート(Atletico River Plate/Atlético River Plate)
ロサリオ・セントラル(Rosario Central/Rosario Central)
サン・ロレンソ・デ・アルマグロ(San Lorenzo de Almagro/San Lorenzo de Almagro)
サルミエント(Club Atletico Sarmiento/Club Atlético Sarmiento )
タジェレス(Talleres/Talleres)
ウニオン(Union de Santa Fe/Atlético Unión)
ベレス・サルスフィエルド(Atletico Velez Sarsfield/Atlético Vélez Sarsfield)

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◆最近の概要
日本同様新型コロナウイルスが流行していて、アルゼンチンのサッカー界でも影響が著しい。
2016年に30チームまであったスーペルリーガ・アルヘンティーナ1部のチーム数を1年に2チームずつ減らして2020-2021年シーズンに20チームになる様にする計画だったのだが、コロナ禍による大会方式の変遷の影響で2020年シーズンまで降格チームを出さない様にした。その結果2021年シーズンの所属チームは26にもなり、逆に増え続けている。
コロナ禍の影響は国内リーグに留まらない。スーペルリーガ・アルヘンティーナ1部への影響を最小限に留めた結果、そのしわ寄せがカップ戦に行ってしまっている。新型コロナウイルスが猛威を振るう前は毎年の様に当然行われてきたコパ・アルヘンティーナだが、当初の開催期間が1月中旬〜11月下旬だった「2019-2020年シーズン」の同大会は2021年8月現在になっても終了していない。当然スーペルコパ・アルヘンティーナは実施できず、コパ・リベルタドーレスへのクラブの参戦資格にも影響を及ぼしている。
こうした状況を黙って見ていられなかったのか、2020年10月にコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル、通称「コパ・マラドーナ」が設立された。10月30日に開幕した第1回の同大会は24チームを4チームずつ6グループに分けて2回戦総当たり方式の1次リーグを行い、そこでの戦績上位と下位に分けて2次リーグ戦を実施。その戦績がコパ・リベルタドーレスやコパ・スダメリカーナの参戦資格に影響するといったものだった。ただしこのリーグカップの大会進行中の2020年11月25日にマラドーナが亡くなってしまった。2021年1月に同大会を終了後、すぐさま現在の方式で第2回大会を実施している。
新団体が設立したり解散したりで大会が設けられたり消えたりするものもあり、大会方式の変遷も激しく、詳細が不明な部分が多い。こうした中マラドーナの古巣であるボカ・ジュニアーズが2019-2020年シーズンのスーペルリーガ・アルヘンティーナ1部と2020年シーズンの「コパ・マラドーナ」の2冠を達成した。ここの本拠地ラ・ボンボネーラはメインスタンド席がピッチに対して垂直方向に建築される独特な形状をしている。このボカ・ジュニアーズを含め国内リーグ1部参加26クラブ中の13クラブが首都ブエノス・アイレスに集中している。
兎にも角にもアルゼンチンのサッカーとマラドーナは切っても切れない関係にある。

◆最終更新日時
2021/8/8

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