アメリカのサッカーリーグのまとめ

アメリカのサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
https://www.mlssoccer.com

◆連盟
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)

◆1部リーグ名称
メジャーリーグサッカー(Major League Soccer)
※通称MLS

◆所属チーム数
27

◆試合形式
レギュラーシーズンでの戦績上位のクラブがMLSカッププレーオフに参戦する方式を採っている。まずウェスタン・カンファレンスとイースタン・カンファレンスの2地区に分けてホーム&アウェー方式のレギュラーシーズンを行う。レギュラーシーズンでは地区内のクラブ相手のリーグ戦に加え、異なる地区の一部の相手とも対戦する。各地区の上位各7クラブがMLSカップとしてのプレーオフに進出。一発勝負のトーナメントで決着を付ける。各地区でのレギュラーシーズン首位のチームは準々決勝から参戦。決勝であるMLSカップでは中立地で両地区同士のクラブの対戦を行う。
※試合数32〜36

◆開催期間
4月中旬〜12月中旬

◆移籍期間
2021年は3/10〜6/1と7/7〜8/5

◆順位決定方法
勝ち点→勝利数→得失点差→得点数→ディシプリナリー・ポイント(反則の種類をポイント換算したもの)→アウェーでの得失点差→アウェーでの総得点→ホームでの総得点→ホームでの得失点差→コイントス又は抽選

◆CONCACAFチャンピオンリーグ枠
4
※MLSカップの優勝クラブ、MLSでのレギュラーシーズンでの東地区と西地区での最も順位の高いクラブおよびMSオープンカップの優勝クラブが参戦する

◆2部リーグ
なし

◆昇降格枠
なし

◆それ以外の大会
◇USオープンカップ(U.S. Open Cup)
米国勢のプロ・アマチュアクラブのうち100クラブが参加する一発勝負のトーナメント方式の大会。MLS勢の下位クラブは3回戦から、上位クラブは4回戦(ラウンド32)から参戦する。
◇カナディアン・チャンピオンシップ(Canadian Championship/Championnat canadien)
カナダ勢のMLS所属クラブ、カナダ・プレミアリーグ及びカナダの地域リーグの優勝クラブの計12クラブが参戦するホーム&アウェー方式のトートバッグ方式の大会。MLS勢は準々決勝から参戦する。優勝クラブはカナダ枠としてCONCACAFチャンピオンズリーグに参戦する。
◇カンペオーネス・カップ(Campeones Cup/Campeones Cup)
MLSの優勝クラブとメキシコのカンペオン・デ・カンペオーネスの優勝クラブが闘う一発勝負の闘い。9月下旬に行われる。
◇リーグズ・カップ(Leagues Cup/Leagues Cup)
MLS所属クラブとメキシコのリーガMX所属クラブから各4クラブずつ参戦する一発勝負のトーナメント方式の大会。7月から9月まで行われる。

◆平均入場者数
11,052人(2020年)

◆チーム名
◇ウェスタン・カンファレンス
コロラド・ラピッズ(Colorado Rapids)
FCダラス(FC Dallas)
ヒューストン・ダイナモ(Houston Dynamo)
ロサンゼルス・ギャラクシー(LA Galaxy)
ロサンゼルスFC(Los Angeles FC)
ミネソタ・ユナイテッドFC(Minnesota United FC)
ナッシュビルSC(Nashville SC)
ニューイングランド・レボリューション(New England Revolution)
ポートランド・ティンバーズ(Portland Timbers)
レアル・ソルトレイク(Real Salt Lake)
サンノゼ・アースクエイクス(San Jose Earthquakes)
シアトル・サウンダーズFC(Seattle Sounders FC)
スポルティング・カンザスシティ(Sporting Kansas City)
バンクーバー・ホワイトキャップス(Vancouver Whitecaps FC/Whitecaps de Vancouver)
◇イースタン・カンファレンス
アトランタ・ユナイテッドFC(Atlanta United FC)
オースティンFC(Austin FC)
シカゴ・ファイアーFC(Chicago Fire FC)
FCシンシナティ(FC Cincinnati)
コロンバス・クルー(Columbus Crew SC)
D.C. ユナイテッド(D.C. United)
インテル・マイアミCF(Inter Miami CF)
CFモントリオール(CF Montreal/Club de Foot Montréal)
ニューヨーク・シティFC(New York City FC)
ニューヨーク・レッドブルズ(New York Red Bulls)
オーランド・シティSC(Orlando City SC)
フィラデルフィア・ユニオン(Philadelphia Union)
トロントFC(Toronto FC/Toronto FC)

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◆最近の概要
スポーツ大国である米国でも新型コロナウイルスの影響から逃れる事が出来ず、2020シーズンのMLSは3月12日をもって中断する事になった。
その後USオープンカップ、カンペオーネス・カップ、リーグズ・カップは軒並み中止に追い込まれたが、サッカーの大会は「MLSイズ・バック・トーナメント(MLS is Back Tournament)」として7月8日に再開された。この大会は8月11日までの1ヶ月間で終了する短期開催であり、大会方式がグループステージとノックアウトステージから成る臨時的側面の強いものだった。なおこの年のテニスの全米オープンと同様に、観客席には観客を入れずに行われた。MLSイズ・パック・トーナメントの直後にMLSが再開されたが、1試合当たりの平均観客数は2019年の21265人から半分ほどにまで落ち込んだ。
ドラフト制、2つに分かれたリーグ、クライマックスステージといったプロ野球を彷彿とさせるアメリカンスタイルを導入しているのが米国サッカー界の特徴である。なおこの他に特筆すべき制度として年俸総額の上限制度であるサラリーキャップ制がある。この枠から外れる選手は1クラブ当たり基本2人までであり、1984年の北米サッカーリーグの解体の悲劇を繰り返さないためのものである。
米国サッカーのオリジナリティ溢れる挑戦がコロナ禍でどこまで通用するかを見守りたい。

◆最終更新日時
2021/6/21

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