コロンビアのプロサッカーリーグのまとめ

コロンビアのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://dimayor.com.co

◆連盟
南米サッカー連盟(CONMEBOL)

◆1部リーグ名称
リーガ・アギラ(Liga Águila/Liga Águila)

◆所属チーム数
20

◆試合形式
1年を前期(アペルトゥーラ/Torneo Apertura/Torneo Apertura)と後期(フィナリサシオン/Torneo Finalización/Torneo Finalización)で分ける2シーズン制を採用。アペルトゥーラとフィナリサシオンは別個の大会で、年間優勝チームを決めない。各シーズンの中で2ステージ制を採用。ファーストステージでは20チームで1回戦総当たりのリーグ戦を行う。上位8チームがセカンドステージに進出。セカンドステージではホーム&アウェー方式のトーナメントで優勝チームを決める。
※年間試合数38〜50

◆開催期間
1月下旬〜12月中旬

◆ベンチ入り枠/交代枠
7人/3人

◆累積警告
不明

◆外国人登録枠など
不明

◆移籍期間
2020年は前年12/16〜2/21と7/6〜7/31

◆順位決定方法
勝ち点→得失点差→総得点→アウェーゴール数→アウェー開催時の失点の少なさ

◆コパ・リベルタドーレス枠
2.5(リーガ・アギラの年間合計勝ち点の上位2チームが本戦グループステージより参戦。リーガ・アギラの上記以外の年間合計勝ち点最上位のチームとコパ・コロンビア優勝チームが予選2回戦より参戦)
※リーガ・アギラの年間合計勝ち点の次点4チームはコパ・スダメリカーナの2回戦より参戦

◆2部リーグ(トルネオ・アギラ/Torneo Águila/Torneo Águila)
16チームが所属。2018年より1シーズン3ステージ制(2回戦総当たりの1次リーグ→上位8チームを2組に分け、2回戦総当たりで行う2次リーグ→ホーム&アウェー方式の優勝決定戦)を採用。

◆昇降格枠
2
※リーガ・アギラでの直近3年間のイールド(勝ち点÷試合数)の19、20位のチームが自動降格。
※トルネオ・アギラでの優勝決定戦進出2チームが自動昇格。

◆それ以外の大会
◇コパ・コロンビア(Colombia Cup/Copa Águila)
リーガ・アギラとトルネオ・アギラに参加する36チームが参戦するトーナメント方式の大会。全てホーム&アウェー方式で行う。リーガ・アギラ勢は基本的に3回戦より参戦するが、国際大会出場チームはその次のラウンド16より参戦する。2月中旬〜11月中旬まで開催。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
アリアンサ・ペトロレーラ(Alianza Petrolera/Alianza Petrolera)
アメリカ・デ・カリ(América de Cali/América de Cali)
アトレティコ・ブカラガマンガ(Atlético Bucaramanga/Atlético Bucaramanga)
アトレティコ・ナシオナル(Atlético Nacional/Atlético Nacional)
ボヤカ・チコ(Boyacá Chicó/Boyacá Chicó)
ククタ・デポルティーボFC(Cúcuta Deportivo/Cúcuta Deportivo)
デポルテス・トリーマ(Deportes Tolima/Deportes Tolima)
デポルティーボ・カリ(Deportivo Cali/Deportivo Cali)
デポルティーボ・パスト(Deportivo Pasto/Deportivo Pasto)
デポルティーボ・ペレイラ(Deportivo Pereira/Deportivo Pereira)
エンビガドFC(Envigado F.C./Envigado F.C.)
インデペンディエンテ・メデジン(Independiente Medellín/Independiente Medellín)
ハグァーレス・デ・コルドバ(Jaguares de Córdoba/Jaguares de Córdoba)
アトレティコ・ジュニオール(Atlético Junior/Junior de Barranquilla)
ラ・エキダ(La Equidad/La Equidad)
ミジョナリオス(Millonarios/Millonarios)
オンセ・カルダス(Once Caldas/Once Caldas)
パトリオータス・ボヤカー(Patriotas Boyacá/Patriotas Boyacá)
リオネグロ・アギラス(Rionegro Águilas/Rionegro Águilas)
インデペンディエンテ・サンタフェ(Independiente Santa Fe/Independiente Santa Fe)

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◆最近の概要
アペルトゥーラではアトレティコ・ジュニオール(Aggで2位)が、フィナリサシオンではアメリカ・デ・カリ(Aggで1位)が優勝を遂げた。この両者が闘う一発勝負のカップ戦が行われなくなり、南米特有の2シーズン制かつ2ステージ制の独自色が濃くなった感がある。
コパ・リベルタドーレスにはグループステージから参戦するこの2チームに加え、ファーストステージ合計勝ち点3位のデポルテス・トリーマとコパ・コロンビア優勝チームのインデペンディエンテ・メデジンが予選2回戦から参戦する。結局予選3回戦で敗退したインデペンディエンテ・メデジン以外の3チームがグループステージに参戦が決定した。健闘を願う。
貧富の格差が非常に大きい国柄であり、リーガ・アギラに目立った選手はいない。コロンビア代表にも国内組は非常に少ない。ただしそのほとんどはリーガ・アギラのどこかのクラブの出身であり、ここのリーグは選手としての土台を作る役割を果たしている。
5万人を収容できるスタジアムがリーガ・アギラになく、入場料収入だけでは国外の大物選手の引き抜きが構造的に難しい。リーガ・アギラで外国人選手と言えば中南米の選手を意味する。例外はケビン・アラデサンミ(スウェーデン人/アトレティコ・ブカラガマンガ)、ジョージ・サウンダーズ(イングランド人/エンビガドFC)、ヨイベル・ゴンサレス(赤道ギニア人/デポルティーボ・ペレイラ)、カルロス・べヘラノ(赤道ギニア人/リオネグロ・アギラス)。この内後者2人はコロンビアで生まれた後でコロンビアと同じスペイン語を話す赤道ギニアの国籍を取得した選手であり、スペイン語圏以外の国から来た外国人らしい外国人と言える選手は2人のみ。もちろん日本人選手は皆無である。
テホを国技に定める国ではあるが、コロンビア人が最も好むスポーツはやはりサッカーだ。かつて国中を悩ませていた誘拐事件の発生数は減少傾向にある。この傾向は続く流れになっている。安全にスタジアムに通えるようになり、ほとんどの人が健全な仕事をできる流れが続けば、リーガ・アギラはもっと栄えるリーグになるだろう。
残念ながらコロナウイルスのパンデミックの影響で、3月11日の公式戦を最後に2020年のリーガ・アギラが延期されている。

◆最終更新日時
2020/3/16

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