大人たちは何のために会社に行くのか?

落語家の志らくのツイートが話題になった。

電車の中で体調が急変した人がいたので、女子高生が緊急停止ボタンを押した。
その彼女に向かって「仕事が遅れる」「会議に遅れる」と大人たちが山のように罵詈雑言を浴びせかけたと言う。

「馬鹿な大人たち」と志らくは断言した。

その通りだ。
自分の事だけしか考えてねえじゃねえか。

学校でも校長が自分勝手な振る舞いを生徒に教えている所があると言う。

子供が大人で、大人が子供だ。
学校教育が大人を子供に変えている気がしてならない。
今の学校は、悪魔の養成所か?

「働く」とは、はたはたの者をラクにする事だと俺は教わった。

例の勇気ある女子高生を批判する馬鹿な大人たちは、はたはたの者を苦しめている。

馬鹿な大人たちは働きに行っているのではなく、働くのを邪魔するために会社に行っている。

これでは誰も幸せにならない。

もし勤めている会社が体調が急変した人の救助のためのたった1回の遅延が原因で追い詰められるような会社なら、とっとと辞めちゃえばいい。

それは困っている者を助ける社員より、困っている者を殺す社員を優先させる会社だからだ。

そんな家畜小屋の様なトコよりマシな会社は、掃いて捨てるほどある。

そもそも「遅刻する」と彼女を批判した馬鹿な大人たちは、自分がその立場になったら救助を断るだろうか?

「誰かが誰かを助けると自分に迷惑が掛かるから、誰かが具合悪くても助けるな」

上の理屈を通すなら、下の理屈も通さなければならない。

「誰かが自分を助けると誰かに迷惑が掛かるから、自分が具合悪くても助けるな」

もちろんそれで一生障害が体に残っても、恨みっこなし。
それはそういう方法論を選んだ馬鹿な大人の自己責任だ。

そうしなければ、それはただの自分勝手だ。

俺はそういうどこまでも自分勝手な奴が一番嫌いだ。
もちろん俺は、そういう冷たい方法論を選ぶなんて絶対イヤだが。

困っている人を踏みつぶす社会より、困っている人を助ける社会の方がよっぽど健康的だ。

学校で押し付けられた自分勝手な常識などかなぐり捨てて、原点に帰ろう。

こういう自分勝手な馬鹿な大人の話で思い浮かんだのがこの曲だ。

今日の一曲

Guns N’ Roses 『Oh My God』

このアルバムに入っている。

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