最初の試合は難しい
浦和レッズの待ちに待った2019年のJリーグが始まった。
入場者数は18,567人。
会場のユアテックスタジアム仙台には2万人入れられないことを考えると、満員御礼と言っていい。
さて、試合の方は先週のゼロックススーパーカップに引き続き無得点。
ゴールシーンの熱い感覚を、そろそろ味わいたい。
俺はゴールに飢えている。
今節の試合結果はこちら。
セレッソ大阪 1-0 ヴィッセル神戸
サガン鳥栖 0-4 名古屋グランパス
サンフレッチェ広島 1-1 清水エスパルス
ベガルタ仙台 0-0 浦和レッズ
川崎フロンターレ 0-0 FC東京
ガンバ大阪 2-3 横浜F・マリノス
ジュビロ磐田 1-1 松本山雅
鹿島アントラーズ 1-2 大分トリニータ
湘南ベルマーレ 2-0 コンサドーレ札幌
名古屋グランパスの4ゴールが眩しい。眩しすぎる。
武富が湘南ベルマーレに移籍して早速ゴール。
なぜそれをレッズでやってくれなかった?
今節はACL参戦組が軒並み不調。
よく闘うチームほど初戦は難しいのか。
ちなみにこれはACLでレッズと当たる北京国安やブリーラム・ユナイテッドにとっても同じみたいだ。
もっとも北京国安の場合は国内リーグの初戦ではなく中国スーパーカップ、つまり今年の公式戦の初戦だが。
上海上港 2-0 北京国安
ブリーラム・ユナイテッド 2-2 チョンブリ
ライバルが苦しんでいる今だからこそ、レッズはしっかり勝って優位に立ちたかった。
結果はどうあれ、熱狂の週末が帰ってきた。
次は勝利で熱狂したい。
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