アジアカップはこれからが本番だ

日本代表がアジアカップでノックアウトステージ進出を果たした。

グループステージ最終節でウズベキスタン代表に勝っての、堂々の1位通過だ。

ただこれで「日本代表は最強!」と自惚れるのは、違うと思う。

グループステージでは、24チームが16チームに減っただけ。
問題外のレベルにある僅か8チームがふるい落とされただけだ。

その証拠に、日本代表と同じグループで3位のオマーン代表もラウンド16に進出している。

むしろアジアカップはこれからが本番だ。

ここから先は、勝たなきゃ終わり。

今の日本代表は、アジアの中でどういう位置付けにいるのか?

【bet365でのアジア杯優勝国オッズ】
韓国 3.5倍
イラン 4倍
日本 5倍
豪州 10倍
サウジアラビア 13倍
UAE 17倍
イラク 21倍
中国 26倍
カタール 26倍
ヨルダン 34倍
ウズベキスタン 51倍
タイ 251倍
バーレーン 251倍
オマーン 251倍
ベトナム 1001倍
キルギスタン 1501倍

日本代表は決して「本命」でも「対抗馬」でもない。
「穴」と言っていいダークホースの位置にいる。

「夏にガラガラポンしたばかりの急造チームだから」

そういう能書きを通せる立場に日本代表はない。

優勝。4位。優勝。ベスト8。
これが過去4大会での日本代表の戦績だ。

ラウンド16の組み合わせも決まっている。

ヨルダン – ベトナム
タイ – 中国
イラン – オマーン
日本 – サウジアラビア
豪州 – ウズベキスタン
UAE – キルギスタン
韓国 – バーレーン
カタール – イラク

サウジアラビア代表も中々強く、侮れない相手だ。
だがそれでも日本代表が敗れれば、それは相手にとってはジャイアントキリングを意味する。

「日本代表より格上だ」と海外ブックメーカーの社員が判断しているチームが2つもあるのが気になる。

やはり勝って自分達の実力を証明するしかない。
自分達が強い事を認めさせるには、優勝するしかない。

気になる事がもう1つある。

半分以上の試合が終わったこの段階になっても、アジアカップで日本代表が闘っていることをサッカーファン以外の人たちが知らないことだ。

確かにテレビ朝日はアジアカップを放映している。

だが地上波で放映しているのは、日本代表が出場する試合ぐらいだ。

サッカーにそれほど興味のない視聴者にとって、この試合と他の親善試合との区別が付かない。

外国のチーム同士の試合をほぼ放映しないから、放映している試合が公式大会の中の1試合であるという実感が持てない。
だから調子が良くても悪くても「代表戦を見れてよかったね!」で終わってしまう。

もう負けたら終わりのトーナメントの段階に入ってきた。
いくらなんでも、そろそろ日本代表が出ない試合も放送すべきではないか?

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