タイのプロサッカーリーグのまとめ

タイのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://www.thaileague.co.th

◆連盟
アジアサッカー連盟(AFC)

◆1部リーグ名称
トヨタ・タイ・リーグ1(Toyota Thai League 1/ไทยลีก โตโยต้า ไทยลีก 1)
※通称T1またはタイリーグ1

◆所属チーム数
16

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/ホーム&アウェー2回戦総当たり)
※試合数30

◆開催期間
2月中旬〜10月

◆ベンチ入り枠/交代枠
9人/3人

◆累積警告
不明。累積警告5枚で出場停止か?

◆外国人登録枠など
8人(うちアジア人1人とASEAN国籍選手4人含む)

◆移籍期間
2020シーズンのウインドーは前年11/19〜2/10と6/15〜7/12

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決戦績→得失点差→総得点

◆ACL枠
3.0(T1優勝チームとタイFAカップ優勝チームがグループステージから参戦。T1準優勝と3位のチームがプレーオフから参戦)

◆2部リーグ(T2/Thai League 2/ไทยลีก 2)
18チームが所属。ホーム&アウェー2回戦総当たり。

◆昇降格枠
3.0(T1の下位3チームが自動降格。T2の上位2チームが自動昇格。T2の3〜6位で行う昇格プレーオフを勝ち抜いた1チームも自動昇格)

◆それ以外の大会
◇タイFAカップ(Thai FA Cup/ไทยเอฟเอคัพ)タイリーグのチームや大学チームが参加する一発勝負のトーナメント方式の大会。T1勢は1回戦(ベスト32)から参加。どちらのチームがホームになるかはランダムである。2019年は3月下旬から11月上旬まで開催。主管団体タイサッカー協会。
◇タイ・リーグカップ(Thai League Cup/ไทยลีกคัพ)
タイリーグのチームが参加する一発勝負のトーナメント方式の大会。「リーグカップ」と名が付いているが、主管団体はタイサッカー協会である。「トヨタリーグカップ」として知られる。T1勢は1回戦(ベスト32)から参戦。上位のディビジョンのチームがアウェー側になる。2019年は2月下旬〜9月下旬に開催。
◇タイチャンピオンズカップ(Thailand Champions Cup/ไทยแลนด์แชมเปียนส์คัพ)
T1優勝チームとタイFAカップ優勝チームが対戦する大会。2019年は2月上旬に開催。

◆平均入場者数
5,699人(2019年)

◆チーム名(2020年)
バンコク・ユナイテッドFC(Bangkok United/แบงค็อก ยูไนเต็ด)
BGパトゥム・ユナイテッド(BG Pathum United F.C./สโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด)
ブリーラム・ユナイテッド(Buriram United/บุรีรัมย์ ยูไนเต็ด)
チェンライ・ユナイテッド(Chiangrai United/เชียงราย ยูไนเต็ด)
チョンブリFC(Chonburi F.C./ชลบุรี เอฟซี)
ムアントン・ユナイテッド(Muangthong United/เมืองทอง ยูไนเต็ด)
ナコーンラッチャシーマーFC(Nakhon Ratchasima F.C./นครราชสีมา เอฟซี)
ポリス・テロFC(Police Tero F.C./สโมสรฟุตบอลโปลิศ เทโร)
ポート(Port/การท่าเรือ)
PTプラチュワップ(PT Prachuap/พีที ประจวบ)
ラーチャブリー(Ratchaburi Mitr Phol/ราชบุรี มิตรผล เอฟซี)
ラヨーンFC(Rayong F.C./สโมสรฟุตบอลจังหวัดระยอง)
サムット・プラカン・シティ(Samut Prakan City F.C./สมุทรปราการ ซิตี้)
スコータイFC(Sukhothai F.C./สุโขทัย เอฟซี)
スパンブリーFC(Suphanburi F.C./สุพรรณบุรี เอฟซี)
トラートFC(Trat/ตราด)

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◆最近の概要
2019年はブリーラム・ユナイテッドとの熾烈なデットヒートを経てチェンライ・ユナイテッドがT1優勝を果たした。2020年のACLにはこのチェンライ・ユナイテッドがグループステージから、ブリーラム・ユナイテッドとタイFAカップ優勝チームのポートが予選2回戦から参戦する。その裏でPTTラヨーンFCがチームを解散するという出来事も起きている。
トヨタがリーグスポンサーになっている等、日本と縁の深いリーグである。T1の監督には滝雅美(チェンライ・ユナイテッド)、石井正忠(サムット・プラカン・シティ)の2人の、選手には細貝萌(バンコク・ユナイテッドFC)、馬場悠企(BGパトゥム・ユナイテッド)、苅部隆太郎(スパンブリーFC)の3人の日本人がいる。ただこの3人の日本人選手は各チームに1人だけ枠のあるアジア人枠の選手であり、現在この枠を占めているのは韓国人選手が多い。T1の特徴としてはASEAN国籍選手が多く、国籍のバラエティに富んでいる事が挙げられる。外国人全体としてはブラジル人選手が多い。
観客数が4466人(2018年)から5699人(2019年)に急増している。ACL参加枠もグループステージからの参加枠が1→2に、この他に予選2回戦から参戦していた2チームの枠がプレーオフから参戦する事になるのが決まっている。勢いを感じるリーグである。
ただし暑い気候のタイでもコロナウイルスの影響からは逃れられなかった。3月から全てのタイリーグ1の試合を無観客で実施する通達が出た。日本とあまり変わらない位の過密日程なだけに、スタジアムに客を入れない状況での開催が止むを得なかったのだろう。正常な状況でサッカーを楽しめる日が少しでも早く来るのを願っている。

◆最終更新日時
2020/3/1



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