ベルギーのプロサッカーリーグのまとめ

ベルギーのプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://www.sport.be/jupilerproleague/

◆連盟
欧州サッカー連盟(UEFA)

◆1部リーグ名称
ジュピラープロリーグ(Jupiler Pro League/Jupiler Pro League)

◆所属チーム数
16

◆試合形式
レギュラーシーズン(ホーム&アウェー2回戦総当たりのリーグ戦)→チャンピオンシッププレーオフ/ヨーロッパリーグプレーオフ
※試合数30以上
※レギュラーシーズンでの1〜6位のクラブがチャンピオンシッププレーオフに進出。2回戦総当たりのリーグ戦。ここでの勝ち点にレギュラーシーズンでの勝ち点を2で割った数字を加えた勝ち点で年間順位を決める
※レギュラーシーズン7〜15位のクラブとベルギーファーストディヴィジョンBの年間合計勝ち点2〜4位のクラブがヨーロッパリーグプレーオフに進出。2グループに分けて2回戦総当たりのリーグ戦での1位のクラブ同士が準決勝に進出。その勝者が決勝でチャンピオンシッププレーオフ5位のチームと戦う。準決勝と決勝はどちらも一発勝負で、レギュラーステージでの上位のクラブのホームで試合をする
※レギュラーシーズン16位のクラブはプレーオフを行わず、ベルギーファーストディヴィジョンBに自動降格

◆開催期間
7月下旬~5月

◆ベンチ入り枠/交代枠
7人/3人

◆累積警告
不明

◆外国人登録枠など
上限なし。ただし各試合時にベルギー国内で育成された選手が6人以上登録されていなければならない

◆移籍期間
2019-2020シーズンは6/15〜9/2と1/1〜1/31

◆順位決定方法
勝ち点→勝利数→得失点差→総得点→アウェーゴール数→アウェーでの勝利数→プレーオフ

◆チャンピオンズリーグ枠
1.25(ジュピラープロリーグのチャンピオンシッププレーオフ優勝クラブが本戦にストレートイン。準優勝クラブが予選3回戦より参戦)
※ベルギーカップ優勝クラブはヨーロッパリーグ本戦にストレートイン
※チャンピオンシッププレーオフ3位のクラブはヨーロッパリーグ本戦にストレートイン。4位のクラブはヨーロッパリーグ予選3回戦より参戦。ヨーロッパリーグプレーオフ優勝クラブはヨーロッパリーグ予選2回戦より参戦

◆2部リーグ(ベルギーファーストディヴィジョンB/Belgian First Division B/Eerste klasse B)
8チームが所属。2ステージ制。各ステージの1位同士が昇格プレーオフを行い、その勝者がジュピラープロリーグに昇格。残りの7チームはヨーロッパリーグプレーオフ又は降格プレーオフに参戦する

◆昇降格枠
1

◆それ以外の大会
◇ベルギーカップ(Belgian Cup/Coupe de Belgique/Beker van België/Belgischer Fußballpokal)
プロチームもアマチュアチーム参加する一発勝負の大会。ただし準々決勝と準決勝のみホーム&アウェー方式。ジュピラープロリーグ勢はラウンド32より参戦。7月下旬から開催。
◇ベルギースーパーカップ(Belgian Super Cup/Supercoupe de Belgique/Belgische Super Cup/Belgischer Fußball-Super Cup)
ジュピラープロリーグとベルギーカップの優勝チーム同士が対戦する一発勝負の大会。ジュピラープロリーグ開幕直前に開催する。

◆平均入場者数
不明

◆チーム名
RSCアンデルレヒト(R.S.C. Anderlecht)
ロイヤル・アントワープFC(Royal Antwerp F.C.)
サークル・ブルッヘ(Cercle Brugge K.S.V.)
シャルルロワSC(R. Charleroi S.C.)
クラブ・ブルッヘ(Club Brugge KV)
KASオイペン(K.A.S. Eupen)
KRCヘンク(K.R.C. Genk)
KAAヘント(K.A.A. Gent)
KVコルトレイク(K.V. Kortrijk)
KVメヘレン(KV Mechelen)
ロイヤル・エクセル・ムスクロン(Royal Excel Mouscron)
KVオーステンデ(K.V. Oostende)
シント=トロイデンVV(Sint-Truidense V.V.)
スタンダール・リエージュ(Standard Liège)
ワースラント=ベフェレン(Waasland-Beveren)
SVズルテ・ワレヘム(S.V. Zulte Waregem)

◆最近の概要
これまでジュピラープロリーグではクラブ・ブルッヘがタイトル争いの中心だったが、その中に割って入ったKRCヘンクが優勝を遂げた。
ただそのタイトルを争うクラブの中に4万人以上も収容できるスタジアムを持つ「ビッグクラブ」はなく、それが国際大会の不調に繋がっている。大会形式もジュピラープロリーグでは複雑なプレーオフ制を採っていて、2部リーグではプレーオフ制の他にレギュラーシーズン自体も2ステージ制という非常に複雑な方式であり、金の調達に苦労していそうな印象だ。
伊藤純也(KRCヘンク)、久保裕也(KAAヘント)の他にシュミット・ダニエル、伊藤達哉、鈴木優磨と大勢の日本人選手がプレーしている。特に最後に挙げた3人がプレーするシント=トロイデンVVは近年日本人路線を採っていて、ジュピラープロリーグは日本人にとって注目を集めるリーグとなっている。
ただ世界中に蔓延しているコロナウイルスの影響で、3月8日の公式戦をもってジュピラープロリーグが延期になっている。

◆最終更新日時
2020/3/16



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