中国のプロサッカーリーグのまとめ

中国のプロサッカーリーグについてまとめてみました。

◆公式サイト
http://csl-china.com

◆連盟
アジアサッカー連盟(AFC)

◆1部リーグ名称
中国スーパーリーグ1部リーグ(Ping An Chinese Football Association Super League/中国平安中国足球协会超级联赛)
※通称中超

◆所属チーム数
16

◆試合形式
リーグ戦(1ステージ制/ホーム&アウェー2回戦総当たり)
※試合数30

◆開催期間
当初2月下旬〜10月下旬の予定だったが、コロナウイルスの流行のため開幕が延期

◆ベンチ入り枠/交代枠
7人/3人

◆累積警告
累積5回で1試合出場停止。再度累積5回で2試合出場停止。再度累積警告5回で3試合出場停止。

◆外国人登録枠など
年間通じての登録枠は7人、同時登録枠6人/出場4人
※アジア国籍選手含む
※これとは別に香港、マカオ、台湾の選手を1名登録可能

◆移籍期間
2020年のウインドーは1/1〜2/28と7/1〜7/31

◆順位決定方法
勝ち点→直接対決での勝ち点→直接対決での得失点差→直接対決での総得点→リザーブリーグとユースリーグでのウェイト率スコア

◆ACL枠
3.5(中超優勝、準優勝チームと中国FAカップ優勝チームが本戦から参戦。中超の3位のチームがプレーオフから参戦)
※中超優勝チームは2021年のクラブワールドカップに開催国枠として出場する

◆2部リーグ(China League One/中甲)
16チームが所属。ホーム&アウェー2回戦総当たり。

◆昇降格枠
2.0(中超15位、16位のチームと中甲1位、2位のチームが自動昇降格)

◆それ以外の大会
◇中国FAカップ(Chinese FA Cup/中国足协杯)
プロ・アマチームが参加する1発勝負のトーナメント方式の大会。ただし準決勝のみホーム&アウェー方式。本戦は2月中旬から11月下旬まで開催。中超勢は4回戦(ベスト32)より参加。試合会場は下位のチームのホームで開催。準決勝は下位のチームのホームが第2戦の試合会場になる。
◇中国サッカー・スーパーカップ(Chinese FA Super Cup/中国足协超级杯)
中超開幕前に行われる前年度の中超優勝チームと中国FAカップ優勝チームが闘う一発勝負の大会。

◆平均入場者数
24,076人(2019年)

◆チーム名(2020年)
北京中赫国安(Beijing Sinobo Guoan/北京中赫国安)
重慶当代力帆(Chongqing Dangdai Lifan/重庆当代力帆)
大連一方(Dalian Yifang/大连一方)
広州恒大淘宝(Guangzhou Evergrande Taobao/广州恒大淘宝)
広州富力(Guangzhou R&F/广州富力)
河北華夏幸福(Hebei China Fortune/河北华夏幸福)
河南建業(Henan Jianye/河南建业)
江蘇蘇寧(Jiangsu Suning/江苏苏宁)
青島黄海(Qingdao Huanghai/青岛黄海)
山東魯能泰山(Shandong Luneng Taishan/山东鲁能泰山)
上海緑地申花(Shanghai Greenland Shenhua/上海绿地申花)
上海上港(Shanghai SIPG/上海上港)
石家荘永昌(Shijiazhuang Ever Bright/石家庄永昌)
天津天海(Tianjin Tianhai F.C./天津天海)
天津泰達(Tianjin TEDA/天津泰达)
武漢卓爾(Wuhan Zall/武汉卓尔)

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◆最近の概要
2019年の中超は北京中赫国安とのデッドヒートを経て広州恒大淘宝が優勝した。この2クラブに加え2019年の中国FAカップを制した上海緑地申花の3クラブのACLにグループリーグからの参戦が決まっている。さらに上海上港が同大会のプレーオフで闘う。
外人枠が拡大(通年6→8人/同時4→5人)し、「試合に出場する外国人選手の数は、出場する23歳以下の国内選手の数を超えないこと」という規定が撤廃され、欧州各国リーグに中国系の企業がスポンサーになるほどの国内の好景気も手伝い、国家代表あるいは元代表級の選手が中国に渡っている。パウリーニョ(ブラジル代表/広州恒大)、そしてマンチェスター・ユナイテッドから加入したフェライニ(ベルギー代表/山東魯能泰山)を始めとしてフッキ(元ブラジル代表/上海上港)、ヤヤ・トゥーレ(元コートジボワール代表/青島黄海)、グラツィアーノ・ペッレ(元イタリア代表/山東魯能泰山)など、外国人選手が充実しているリーグである。
アジア枠がないもののキム・ミンジェ(北京中赫国安)やキム・シヌク(上海緑地申花)といった韓国人選手が在籍している。現在は日本人選手はいないもののラファ(武漢卓爾/元浦和レッドダイアモンズ)、レナト(広州富力/元川崎フロンターレ)、ムリキ(石家荘永昌/元FC東京)といったJリーグにゆかりのある選手も揃っている。また香港人、マカオ人、台湾人の登録枠が存在することもこのリーグの特徴である。
クラブワールドカップが2021年に従来の7クラブから24クラブに参加クラブが拡大する新方式になる。この拡大初年の大会を中国で開催することもあって、中超にはさらなる活況が予想されていた。
そこに来てコロナウイルスの大流行の影響を受け、中超の2020年シーズンの開幕の延期が1月30日に中国足球協会から発表された。非常に残念だが、人の命には変えられない。流行の収束を待ちたいところである。

◆最終更新日時
2020/2/8

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