前のめりのミスと立ち止まったままのミスは違う

大分トリニータのマスコット「ニータン」のツイッターアカウント(@12neetan)が凍結されていた。

子供であるニータンがツイッターに自分の誕生日を登録してしまったのが、凍結の原因らしい。

ツイッターでは13歳以下の者の使用を禁じている。
今回の件で、これを俺も初めて知った。
勉強になった。

なお、現在は凍結が解除されている。

学校のテストと違って、実社会では正解のない問題が多い。

実際にやらないと、正解かどうか分からない。
同じことをしていても、人によって正解かどうかが違う。
前例のない、「過去問」のない問題も多い。

こういう場合、まず行動するしかない。

前のめりに行動することで、どうすればどうなるかが初めて分かる。

もちろん前のめりに動くことで、当然不正解にもぶち当たるときもある。
ミスが起きても、それが前のめりなものならば「こうすればこういう事になる」と失敗事例になる。
次はその失敗事例を避けてチャレンジすれば、成功への精度が高まる。

失敗事例は経験になる。
失敗事例をあらかじめ勉強しようにも、人づてや本、ネットでは限界がある。

自分で行動して自分で失敗するからこそ、「どういう動き方が原因で失敗したのか」というきめ細かい部分のノウハウが溜まる。
命に問題ないレベルの失敗なら、どんどんやるべきだ。

今をときめき一世を風靡した漫画家でも、数えきれないほどの失敗をしてきた人は多い。
手塚治虫や尾田栄一郎、宮下あきら等は、失敗作が山ほどある。

手塚治虫は、駄作が続いていて自身の漫画家生命が掛かっていた時期に「ブラックジャック」を描き上げた。
尾田栄一郎も数多くの失敗作を重ねた末に「ルフィ、行って来い!」という気持ちで「ONE PIECE」をデビューさせた。
宮下あきらも数多く作品を作っていて、彼の代名詞となる「魁!! 男塾」のスピンオフ作品も出ているが、数ある作品の中には連載を打ち切られたであろう物も結構あった。

これらは皆、前のめりのミスだ。
失敗を教訓として、成功に繋げられるミスだ。

俺も数えきれないほどのミスをしている。
ミスは人の何倍もしてきた。
それでも今もなんとか食えている。

ミスには、他にも色んな種類がある。

後ろのめりのミス(「あの本を買っとけば良かった」「あの試合に行っとけば良かった」という類のミス)。
脇道にそれるミス(手を広げすぎた事が仇となるミス。本田圭佑辺りは大丈夫か?)。
スピードののろいミス(完成度にこだわるあまり必要以上に時間をかけ過ぎてしまい、旬を逃す)。

一番やってはいけないミスは、立ち止まったままのミスだ。

行動するからこそ、ミスも起こる。
行動しなければ、ミスは起こらない。

そう思って何もしないでいると、どうなるか?

実社会で自分の意見や判断を迫られた時に、判断できなくなる。

ミスを多く集めておくからこそ、それらが判断材料になる。
ミスのない者には、判断材料がない。

こういう者は、周りから信用されなくなる。

Jリーグにもどこかの様に降格という「ミス」を犯しても社長が何のメッセージも発さない立ち止まったままのクラブもあるが。

だからどんどんミスして、経験値を貯めておくほうが良い。
ミスすれば、話のネタになって笑い話にも出来るし。

大分トリニータと闘う時には、「凍結ネタ」でいじり倒してやる。



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