日本でのサッカーコンテンツの伸び代は大きい
DAZNでフランスリーグに続きトルコリーグの配信も決まった。
フランスリーグに続きトルコリーグも配信開始。#DAZN だとスマホでも観られるので、試合を観る為に家路を急ぐ必要は無い。他の様々な種目のスポーツを楽しめるのも魅力。今最も勢いに乗っているメディアだ。ACLもDAZNで観られる様になる事を望む。日本でのサッカーコンテンツの潜在的可能性は大きい。 https://t.co/l4kiGfFpYU
— 紅夢/【ACL参戦記2017】連載中 (@beniyume_) 2018年11月23日
これでネイマールやエムバペのプレーだけでなく、長友佑都の奮闘も観られるようになる。
「ACLもDAZN」でという声も目立つ。
JリーグやACLは、これまで地上波ではあまり報じられてこなかった。
特に外国では大きなマーケットであるACLを、日本のメディアは陽の当たらない所に隠してきた。
これ、練習。試合じゃなくて練習。 https://t.co/8Ck0DmRBpf
— 紅夢/【ACL参戦記2017】連載中 (@beniyume_) 2018年11月23日
サッカージャンキーは世界中にいる。
サッカーは世界中で大きく報じられている。
それにもかかわらず、日本ではサッカーは大きく報じられてこなかった。
特にプロクラブサッカーへの日本のメディアの扱いは、無視に近かった。
「プロに行かない大半の人の最後のサッカー大会」というメディアの表現には「この大会が終わったら金輪際サッカー界に関わるな」という言外の意味が込められている。社会人になってもサッカーに関わる人が増えればこの国は確実に面白くなる。#日テレ が日本のサッカービジネスの可能性を隠している。 https://t.co/PdEU6zs66s
— 紅夢/【ACL参戦記2017】連載中 (@beniyume_) 2018年11月23日
たとえ視聴率が低くても、日本では他の種目のスポーツを大きく報道する。
スポーツに関心のない人は、そういう報道をそのまま受け取る。
だから「サッカーは人気がない」「サッカーのマーケットは小さい」という印象を一般人は持ってしまう。
逆に言えば、サッカーで飯を食おうとしている人にとって、今の状況はチャンスだ。
外国で流行っている。
日本では流行っていない。
これは、サッカーの日本での伸び代が大きい事を意味する。
事実、少し前まで「やるんダゾーン」とか言っていたDAZNは、瞬く間にスポーツの中継メディアを席巻した。
レッドオーシャンである欧州の市場よりも、ブルーオーシャンである日本の市場を重点的に狙うDAZNの営業戦略は、賢い。
サッカーの楽しさを知らない人が、日本には多い。
部屋の隅の棚にサッカーが埋もれていて、世間の目に当たらないだけだ。
だからサッカーに魅力が無いように見えてしまう。
「サッカーのマーケットは小さいから、金を稼ぐなら他のジャンルで」
「サッカーなんか追っていて、金になるの?」
そういう声を変えてほしい。
少なくとも俺は変えたい。
だから俺はこのブログでサッカーネタを中心に記事を書いている。
DAZNには日本のスポーツメディアの黒船になってほしい。
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