中島翔哉が止まらない

今、日本人サッカー選手で最もノっている選手は、ポルトガルリーグ1部のポルティモネンセにいる中島翔哉だ。

先日のスポルティング戦では2ゴール2アシストの大活躍。
リーグの得点ランキングは2位タイの4ゴール。

浦和レッズのスポンサーでもある葬儀屋の「セレモニー」が、ポルティモネンセのスポンサーにもなっている。
明らかにジャパンマネー目当てだ。
このクラブのテクニカルディレクターであるポンテも、彼を手放したくないだろう。

因みに彼の登録名は「Shoya」

三浦知良を「カズ」と呼ぶのと同じ感覚なのだろうか?
それともマウリシオ・アントニオを「マウリシオ」と呼ぶようなものか?

さて、そもそもこの2つのチームはどういう立場なのか?

まずポルティモネンセは、昨シーズンまで基本的に2部リーグで闘っていた。

昇格1年目で現在、18チーム中13位。
降格圏が16位以下ということを考えると、上出来だ。
ここ近年最高のシーズンを送っている。

一方でスポルティングはどうか?

スポルティングは昔からポルトガルリーグの3強(他の2つはベンフィカとポルト)の1つに挙げられていた。
ここ近年では2位か3位。
UEFAチャンピオンズリーグでの出場を期待される立場だった。

それが今は5位。

この順位ではチャンピオンズリーグどころか、ヨーロッパリーグにも出られない(ヨーロッパリーグの挑戦権は4位のチームまで与えられる)。

昨シーズンに3位に終わり、チャンピオンズリーグ出場を逃した事に腹を立てたサポーターが、5月に練習場に押し掛けてチームに暴行を働いた。
その影響で主力は大量離脱し、首脳陣も入れ替わりが激しく大混乱のオフを過ごさざるを得なかった。

残念ながら、スポルティングは既に3強のチームではなくなっている。

サポーターの愚挙の代償は、高く高く付いている。



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